原稿の割り振り案

東中光雄物語」「東中光雄回顧録」「おっちゃんが東中か?そや!」・・
題名はおくとして、200ページをどういうふうに割り振るか?

1ページの字数は、45字×16行=720字程度である。
新聞でいうと、人欄は約550字、コラムは約700字、連載小説は約1000字である。
長いと読みづらいし、短いと内容を尽くせない。
ひとつのエピソードを720字×3〜4ページ=2100字〜2800字でどうであろうか。
200ページなので、50個のエピソードを描けることになろう。

第1期:1924年〜45年 10〜11個のエピソード
父(日露戦争傷痍軍人)の思い出、母の思い出、世界大恐慌時代(昭和初期)の暮らしぶり、都跡小学生時代、郡山中学時代(薬師寺管長高田好胤師との交流)、海軍兵学校江田島)、飛行学生(霞ヶ浦航空隊)、特別攻撃隊志願、8月15日を向えて

第2期:46年〜68年 14〜15個のエピソード
敗戦直後、同志社大学、高等文官試験司法科合格、司法修習(3期)、結婚、1951年加藤充法律事務所ー占領目的阻害行為処罰令との闘い、1952年吹田枚方事件など公安事件、1954年東中法律事務所設立、共同事務所化、、民主法律協会設立、労働事件、借地借家事件、税金事件(民商)、土地収用事件など

第3期:69年〜00年 18〜19個のエピソード
参議院選挙に挑戦、初当選、国会質問(その時代の事件や総理大臣を追及)、小選挙区制での挑戦と落選

第4期:01年〜今 6〜7個のエピソード
クラボウ人権裁判弁護団長、戦没者の妻特別給付金国賠訴訟弁護団長、民事事件、刑事事件、講演活動、日常生活や家族生活、